ヒーターについて

ヒーターを語る前に、熱帯魚の適正な水温は何度であるか、という事を知ることが必要です。一般的な熱帯魚の適温は23℃〜27℃程ですが、管理人は26℃と若干高めとすることを推奨します。何故なら夏場にはどうしても水温が上がるため、夏場の水温を27℃と設定した場合の水温差を少なくするためです。
但し、ディスカスの幼魚は30℃〜32℃程であるなど、適温は魚種により異なっています。従い、ヒーターは水温が下がった時に適温にするためのものです。水温は湿度に依存しますが、大体部屋の温度+1℃が水温になります。室温が28℃であれば、逆に水温は下げた方が良いということになります。
つまりヒーターは1年中必要な訳ではなく、冬を中心とした期間に必須になるものです。 初心者にありがちな誤りは、ヒーターは水温を上げるものであり、下げる機能はありません。水温を下げるためには、クーラー/ファンが必要となります。

一言でヒーターと言いますが、実際はヒーター+サーモスタットです。
ヒーターは加温に用いられ、サーモスタットは水温管理を行います。
ヒーターには水温を上げる機能しかありません。従い、必ずサーモスタットと併用する必要があります。
ヒーターをセットするためには、事前に水温の適温をサーモスタットに設定しておきます。25℃に設定したとすると、25℃を下回るとサーモスタットが機能してヒーターがオンになり水温を上昇させます。そして25℃に達するとサーモスタットが機能してヒーターがオフになります。

ヒーターの種類

ヒーターには次の3種類のタイプがあります。
ヒーターとサーモスタットが、それぞれ分離しているタイプの昔からある汎用型。
ヒーターとサーモスタットが独立していてヒーターは消耗品ですので、ヒーターの交換だけで済み、サーモスタットを再購入する必要はありません。デメリットとしては温度センサーも水槽に設置する手間がかかります。

ヒーターとサーモスタットが、一体になっている一体型タイプ。
ヒーターとサーモスタットが一体になっているため温度センサーがありません。水槽がすっきりとします。管理人はこのタイプを推奨します。

一定の水温に固定されたていて、サーモスタットが不要のオートヒーター。
水温を設定する部品は無く、ほとんどの商品が26℃に設定されています。

ヒーター使用上の注意点

チャーム本店 ヒーターの寿命は1年間とメーカーは推奨していますが、管理人は大体2年〜3年は使っています。つまりメーカーの推奨値は北海道や山間部の家庭に水槽を設置した場合となるのではないでしょうか。但し、長く使い続けることは避けるべきです。
また、冬場にヒーターが壊れると熱帯魚は全滅する恐れがありますので、2つのヒーターを使用することを推奨します。
ヒーターの性能はワットで表わされます。60cm水槽では150Wとなります。


オススメのヒーター

ジェックスの一体型ヒーターを紹介します。安全性を重視してあり、通電した状態でヒーターが空気に触れると自動的に通電を停止します。空だき防止機能です。

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