熱帯魚について

熱帯魚とは、鑑賞目的に飼育する淡水魚の事で、熱帯/亜熱帯地域に生息します。
一般的には海水の観賞魚は熱帯魚とは言わず、海水魚と言います。
従い、熱帯魚とは淡水産の魚です。
英語では熱帯魚の事をFreshwater Tropical Fishと言い、海水魚の事をSaltwater Tropical Fishと言います。英語の方が意味が分かりやすいと思います。
日本の淡水魚の事は日本産淡水魚と言い、略して日淡と言います。
熱帯魚には「ワイルド」と呼ばれる南米、インドネシア、アフリカ、オーストラリア、パプアニューギニアの現地で採取した野生のものと、「ブリード」と呼ばれ主に東南アジアで養殖されたものです。しかしヨーロッパ、ドイツ、チェコ、オランダ等のブリードもあります。
やはり、ワイルドが一番良いのですが、入手が困難です。最近はお目にかかれませんが、ダイヤモンドテトラのワイルドは以前は流通していましたが、ブリードであれば1匹500円程の個体が1500円程しました。ワイルド個体をショップで見かけたら是非購入してみることをお奨めします。高価であっても後悔することはまずありません。
ブリードのものは、ヨーロッパブリードがお奨めで、もし売っていたら、アジアブリードと比較すると高額ですが、購入する価値が高いものが多いです。
日本でもグッピーなどが養殖されています。有名なブリーダーが作ったグッピーは高額で売られています。

熱帯魚の魅力について

チャーム本店 熱帯魚の水槽は一般家庭以外でも病院や企業の受付などに良く設置されています。それは癒しの空間となるからです。
アクアバーなる飲み屋もありますし、以前NECでは「魚八景」というバーチャルリアリティの水槽を販売していました。これらも全て癒しが目的です。
不思議と熱帯魚を見ていると癒されるもので、明らかなリラックス効果があります。しかし、本当の癒しとは彼らとコミュニケーションを取ることであると考えます。彼らの住む家は水槽ですから、住み心地の良い水槽環境にしてあげて、初めて癒されるものだと考えます。
しかしながら、水槽を綺麗に維持するということは簡単ではなく、実に奥深いものだと思います。管理人は熱帯魚飼育を初めて17年になりますが、未だ、満足出来た事はありません。水槽を綺麗に維持するためには工夫と手間、向上心が必要です。慣れもあるかもしれません。水槽というのは小さな自然界だからです。
熱帯魚達は水からエラにより酸素を吸い、口から二酸化炭素を吐きます。水草はその二酸化炭素と照明の光から光合成をして、酸素を吐きます。その酸素を熱帯魚が吸うというサイクルが生まれています。
熱帯魚の魅力に引きつけられると、自然と工夫し手間をかけ、向上心を抱いてしまうものであると思います。決してしきいの高いものであるとは思いません。

管理人所有の水槽

熱帯魚

熱帯魚の種類

カラシンの仲間

熱帯地方を中心に非常に多くの種類があり、一般的なものは小型ですがピラニアもこのカラシンの仲間です。ネオンテトラをはじめ初心者向けが多い種類です。

コイの仲間

コイの仲間といっても熱帯魚のコイの仲間は一般的には小型ものが多いです。初心者向けとしてはラスボラが有名です。ドジョウもコイの仲間になります。

メダカの仲間

メダカの仲間は世界各地に生息し、グッピー、モーリー、プラティと初心者に人気の飼いやすい仲間が多くします。

ナマズの仲間

ナマズの仲間というと大型魚を連想するかと思いますが、熱帯魚でのナマズというとコリドラスが最もポピュラーで飼育しやすい仲間と言えます。無論大型ナマズやプレコという中型〜大型の種類もいます。

シクリッドの仲間

中南米に生息するシクリッドの代表格はエンゼルフィッシュです。他にディスカス、アピストといった熱帯魚の人気種が多いです。アフリカのシクリッドには湖水産のアフリカン・シクリッドという仲間がいて淡水魚なのに海水魚のような色を持つ仲間達がいます。

アナバスの仲間

東南アジアやアフリカの熱帯地方に生息するアナバスの仲間にはラビリンスという補助呼吸器官があり酸素が少ない水中でも生きられる仲間です。闘魚として有名なベタやグーラミィの仲間が代表的です。


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