熱帯魚飼育に必要な器材が全て揃った時点で水槽の設置を始めます。初心者はまず水をこぼしたり、びしょびしょにしてしまうものなので、必ずタオルを多く用意しておいて下さい。

1.水槽設置場所を決める

最初に水槽の設置場所を決めます。次の条件が揃っていることが前提となります。
床が強固になっていること。床下が補強してあれば尚良し。
傾斜が無いこと。傾斜計ないしパチンコ玉で確認出来る。
太陽光が当たらないこと。僅かでも当たるとコケが発生する。
電源が確保出来ること。フィルター、照明、エアーポンプ、ヒーターと最低4口以上のタップの用意。
前提条件は以上ですが、推奨事項としては、冷暖房のある部屋への設置、湿度の低い部屋への設置となります。

2.水槽をデザインする

水槽のイメージをデザインします。水草、石、流木の配置をレイアウトして紙に書いておきます。おおざっぱで構いませんが、自分でイメージしている感じをデザインします。例を示します。水槽を上から見た図です。

デザイン

3.洗浄

チャーム本店 水槽、フィルター内部、フィルター付属のウールマットや濾材、フィルター付属のパイプ類、ヒーター(コンセントは除く)、砂・砂利(ソイルは除く)、各種ホース類、水草、流木、石、等、水中に設置するものは全て洗います。
但し、絶対に洗剤を使ってはいけません。綺麗なタオルで水洗いします。
水草はポットに入っていたりグラスウールがまいてあったら外してから注意を払って洗います。
流木や石はブラシなどでごしごしと強く洗います。
全てのものでお湯を使ってはいけません。洗浄後、タオルで拭いてひとまとめにしておきます。

4.キャビネットの設置

キャビネットは組み立て式になっていることが多いのでマニュアルに従って組み立てます。ネジの緩みには注意して下さい。完成したら最初に決めた場所に設置してぐらつきや揺れの無いことを確認します。

5.水槽の設置

キャビネットにウレタンマットを敷き、その上に水槽を設置します。ずれの無い事を確認して下さい。
ソイルの袋の角をはさみで切ります。切り口を大きくするとドバーと出ますので、小さめな切り口とします。静かに水槽に入れます。全て入れてから水平にならしますが、水槽の後景に水草を植える場合は前側をやや低く、後側をやや高く盛りつけます。

6.フィルターの設置

最初にフィルターの設置場所を決めます。
洗浄したフィルターの濾材をセットします。この時エーハイムフィルターには濾材固定版が2つありますが、その上下を間違わないで下さい。下部のは足が下向きに、上部のは足は上向きです。そして設置場所にフィルターを置きます。
それから、吸水用、排水用のホースを適切なサイズに切ります。この時、若干余裕を持って切ることです。そして、吸水用ホースを吸水パイプに取り付け、ストレーナーも取り付けます。排水用ホースはオーバーフローパイプに取り付けますが、未だシャワーパイプは取り付けないで下さい。
最後にホースをフィルターに取り付けます。

7.ヒーターの取り付け

ヒーターをソイルの上に置き、吸着盤で固定させます。制御部分の本体には釘で固定できる穴がありますので、絶対に水槽に落ちない所に釘で取り付けます。電源は未だ絶対に入れないで下さい。エアレーションのためのエアーストーンも置いて下さい。エアーチューブをエアーポンプに接続して下さい。


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