照明について

単に熱帯魚を飼育するだけであれば照明は不要です。照明が無くても熱帯魚は死ぬことはありません。
しかし、熱帯魚を観賞する、といった観点からは照明は必要です。また、水草には光合成が必要のため、水草を栽培するためには照明は必要となります。
照明は水槽を明るく照らし、熱帯魚を綺麗に見せたり、水草の成長を促し美観を保つといった機能があります。

照明の種類

照明の種類を紹介します。まずは、以前よりある蛍光灯であるグロー球が付いたスタータ型です。このタイプは安価なので初心者用と捉えられています。セット水槽に同梱されるものです。
次にインバーター方式の蛍光灯です。これはワット数あたりの明るさが高いのが特徴でグロー球はありません。高周波で作動するのでチラツキが少ないのもメリットです。デザイン的に優れているものが多いです。管理人はインバーター方式の蛍光灯の使用を推奨します。

蛍光灯のデメリットは寿命が短い事で、旧式の蛍光管で約1年、インバーター方式でも1年と少し程で交換した方が良いと言われています。但し、水草をどれだけ栽培してるのかなどにも関係しますので、一概に必ず1年に1度交換する必要はありません。現実管理人は水草水槽では交換時期を守りますが、熱帯魚主流の水槽では蛍光管が明らかに暗くなった時点で交換しています。

熱帯魚飼育で使われる照明も、家庭で使われる照明と同様に、最近ではLEDは主力となってきています。低消費電力、長寿命が特徴です。デザイン的に優れているものが多いです。管理人はこのLED照明もまた推奨します。

従い、水槽をインテリアと考えている方は、インバーター方式かLEDの採用をオススメします。

更にメタルハライドランプがあります。強い光量を必要とする水草水槽で使われます。但し大変に高額で設置も大変です。管理人はつり下げるための設置工事が出来ず、購入したものの結局諦めたという失敗があります。

照明の選び方

チャーム本店 照明は水槽にあったサイズを使います。水槽の横幅(30cm、45cm、60cm、90cm、120cm)に合う照明が販売されています。60cm水槽であれば60cmの照明を使います。
ここではフィルターは外部式を使う前提ですので、水槽の上部は全くのフリーとなっています。つまり、複数の照明を設置する事が可能になっています。

60cm水槽の場合、水草水槽の場合は60W以上、熱帯魚が主の場合は20W-40W程の明るさが必要となります。しかし初心者は極端に明るくしないほうが良いです。何故なら明るくしすぎる事によりコケを発生させてしまうからです。

照明時間

照明時間は難しい問題です。個々の水槽の環境により異なるからです。一般的には8時間から12時間と言われてます。照明時間は熱帯魚への影響はほぼありませんが、水草には大きく影響します。水草の成長の度合いが良く、且つコケが生えないという状況がベストです。そのため、当初は短めに7時間位から初めて、徐々に長くしてのが良いでしょう。ちなみに管理人の水槽は9時間です。しかし、これが全ての環境において適切であるとは思えません。

照明用タイマー

水槽の照明にはタイマーを取り付けた方が楽です。オンにする時間とオフにする時間をセットするだけです。アクアリウム専用のタイマーもありますが、高額なので、ホームセンターで売っている「オンとオフ」のあるタイマーで代用出来ます。

オススメの照明

LED照明のルシファ LEDライト600 パワーを紹介します。非常にコンパクトながら20Wの蛍光管3本と同様の明るさです。しかも消費電力は20Wです。白色LEDにより水草育成にも適しています。しかもサイズがコンパクトで奥行きは47.2mmしかありません。予算的に余裕があれば2〜3台設置出来ます。


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